今回も文京区白山にある小石川植物園に行ってきました。
例年になく雨続きだった日々がようやく途切れ、この日はこの秋一番の秋晴れ。絶好のスケッチ日和となりました。
茗荷谷駅からテクテク15分ほど歩いて小石川植物園に到着
雲ひとつない空の下、園内を散策。
パンパスグラスの穂がみごとでした
まっすぐな道を進みます
スケッチ開始
ほんとに気持ちの良い日です
秋のカラス、そして鯉
「旧東京医学校本館(総合研究博物館 小石川分館)」
暮れ行く秋の夕陽を浴びて。
休憩所で、コーヒーを飲みながら講評会。
キッズ ドレス 子供ドレス ワンピース 女の子 ホワイト トレーン ピアノ 発表会 フォーマル 子どもドレス ガールズ イベント ステージ衣装 お姫様 リングガール
パナソニック 屋外用スポットライト オフブラック LED(電球色) LGW40190LE1 (LGW40190 LE1)
今回は、先月出掛けたユニオンツール 超硬エンドミル ロングネックラジアス φ4XR0.1×有効長20 1本の原画で学んだ、クラシックな色遣いによる緑の描写を心掛けてみました。
<参考作品>
<ポイント>
・アースカラーと三原色の組み合わせを頭の隅っこに押さえておくと、比較的混乱しないで着彩できると思います。
タンガロイ 角物保持具 CTBU25-32緑を使おうとして、画面が混乱することがありますので、そんな時には70%仕上がるまでなるべく絞った色数で作業すると良いです。
・終盤のメリハリを利かせる頃合いを見て、ちょっとずつ彩度の高い色で味付けすると、良いようです。
・林など、樹木がたくさんある風景は、ゴチャゴチャになり易いので、ある程度単純化する、5パーツほどに整理整頓するなどすると良いでしょう。
・空の青さや樹々の緑は季節毎に微妙に違いますから、おざなりに着彩しないよう気をつけてください。
例えば、春は全体に薄黄色味を感じたり、秋口はほんのりとしたピンクや赤味を、それぞれの固有色の向こう側に感じたりします。
こうした微妙なニュアンスを、隠し味に入れるよう気を付けてみて下さい。